ラクトフェリンは、いつから飲まれているの?

ラクトフェリンは最近とても人気の高いサプリとして多くの人に支持されています。しかしラクトフェリンはいつ頃から健康のサポートとして摂取されてきたのでしょう。ラクトフェリンの歴史から考えてみましょう。

 

ラクトフェリンの発見

ラクトフェリンは1939年、デンマークの化学者ゼーレンセン博士が初めて存在に気付きました。そして1961年にフランスの学者によってラクトフェリンの研究が行われ、ラクト(乳)フェリン(鉄)というラクトフェリンの成分を表わしたネーミングが付けられました。

 

ラクトフェリンの進歩

1980年になると大量生産ができるようになり、この辺からヨーロッパなどでラクトフェリンの摂取とラクトフェリンの研究が急速に進みます。1986年には世界で初めてラクトフェリンが添加された乳児用ミルクを森永乳業が発売しました。それからヨーグルトなど乳製品にラクトフェリンを添加した商品が出まわっていきます。日本ではこの時期からラクトフェリンが広がってきたと言えるでしょう。

 

腸までそのまま届くラクトフェリンも発売される

また腸までそのままの状態で届くラクトフェリンにこだわったライオンでも、2006年にはLPS(歯周病進行に関係のある毒素リポポリサッカライド)によって引き起こされる脂質異常の予防にかかわることをマウスで確認。その後、高コレステロール血症の抑制されることをマウスで確認。

 

そして2008年にはラクトフェリンによる内臓脂肪低減のサポートを外部研究機関によって人臨床試験で世界初の実証を発表しています。ライオンではラクトフェリンを、そのままの状態で腸まで届けるため、腸溶タブレットにこだわったラクトフェリンサプリを発売し多くの人の支持を得ています。

 

現在のラクトフェリンの状況

ラクトフェリンは食品から摂りにくいので、サプリやラクトフェリンの添加物から摂取することになります。現在はライオンラクトフェリンのような、腸までそのままの状態で届くことにこだわったタイプのサプリと、森永乳業のラクトフェリンサプリのように、あまりそのことにはこだわらないというタイプの2つのタイプに分れています。

 

他のメーカーでも、これらどちらかの考え方を取り入れ、それぞれの特徴をもったラクトフェリンサプリを発売しています。そのためいろいろなラクトフェリンサプリの中から本当に良いものを選ぶことも大切になってきそうです。

 

ラクトフェリンサプリ一覧